スターティング:
こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.11です。 今回は前回に続いて「不在」にまつわるエピソードのPart2です。 前回は不在の判定を中心に発信しましたが、今回は不在連絡と再配達を中心に発信しま しょう。
来たぞ不在連絡、待ってたぞ:
不在だった配達先はどうするかって?当然配達しながら連絡を待ちます。連絡はうれし いものです。計画が立てれますから。爺と言えども、行き当たりばったりで配達してるわけじゃありません。 ある日配達中に不在連絡が入りました。爺は「待ってました」、とばかりに電話に出ました。名前を確認します。でも、何か変です。その人に不在票を入れた記憶がありません。爺は物忘れがとても良い(泣)ので、不在先のメモを確認します。が、やはりない。 おかしい! よくよく住所を尋ねると、な、な、何と沖縄です。う~ん、さすがに山口から沖縄へは配達できませ~ん。ご勘弁を。空は飛べませんから。こんな間違い電話は結構あります。日本全国からかかってきます。
端末の電話番号は1字間違えれば、全然違ったドライバーにかかっちゃうんです。まあ、 ピザの出前を頼まれるよりはマシですが(笑)。すみません、番号はお間違えの無いように願います。 それでも不在連絡をよくしてくれる配達先は上得意様です。こんなところには迷わず 不在票を入れて連絡を待ちます。不在票入れても全く音沙汰無しってところも結構ありますから(泣)。
来たぞメール、今がチャンスだ:
不在連絡はメールで来ることもあります。この場合、指定は翌日以降になっていることも多くあります。しかしチャリ配はこのメールを見逃しません。配達先の人が帰宅直後に不在票を見てメールしていることが多く、これ、自宅に居るってことです。再び外出しないうちにチャリ配は配達先へすぐに直行します。そして配達完了。やったぜ、チャリ配。
連絡をためらわないで:
本当は連絡したいのに、連絡を遠慮する人もいます。別に無視しているんじゃないんです。わざわざ再配達してもらうのは大変だと、気遣ってのことなんです。中高年の女性に多いようです。でも、気持ちはとてもありがたいのですが、心配ご無用。気軽に連絡してください。不在荷物がずっと残ってるよりはいいんです。チャリ配は喜んで配達に伺います(喜)。
再配達で不在を片付けろ:
不在連絡がなくてもチャリ配は夜間等に時間の余裕を見て再配達をします。どうか在宅しててください、と願いつつ暗闇の中疾走します。集合住宅では帰宅の遅い人も多い ので、集合住宅への配達が多い日は終了時刻が遅くなります。不在の常連の方もいます。 みなさん、たまには早く帰ってね。
帰宅の瞬間を捕まえろ:
再配達時、不在票がポストから取り込まれていたら爺の心はウキウキ。しめた、帰って るぞ。でも安心するのはまだ早い。帰宅してすぐに外出する人もいるからです。 何と5分以内に外出する人もいるのです。こういう人からは連絡は絶対ありません。 すぐに不在になるのですから。 何度か配達していると、たまたま帰宅した瞬間の配達先に出くわすことがあります。 こんな日はとてもラッキーな日で、爺は心の中で思わずつぶやきます、「やったぜ」と。
夏休みは在宅のチャンスだ:
7月の下旬になると、家族世帯の子供たちは夏休みに入ります。配達しているとその子 供たちが受け取りに出て来ることがあります。中にはゲーム機片手にサインをする子供 もいます。 ちゃんとサイン出来て、爺より立派です(笑)。 爺の子供の頃は外で遊んでいましたが、今の子供はエアコンの効いた室内で、ゲームを していることが多いようです。まあ、外で遊んでも熱中症になるだけですから(怖)。 このため、夏休みに入ると普段は早い時間は不在である家族世帯でも、在宅になるケースも増えてきます。なので、ある意味夏休みは、チャリ配にとっては大歓迎です(喜)。
エンディング:
不在は時間指定とも密接に関係していますが、時間指定については別の機会に発信しま しょう。 チャリ配はこんな風に日々不在とのバトルに明け暮れているのです。 不在は配達する側にとっても、受け取る側にとっても、とても煩わしいものです。 互いに協力して知恵を出し合い不在を減らせるようにしていきたいものです。
チャリ配爺のチャリ配中の「不在」にまつわるエピソードいかがでしたか?
次回もチャリ配中のエピソードをお楽しみに。
では、次号まで、またね。
#宅配 #山口 #自転車宅配 #チャリ配 #不在
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