スターティング:
こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.5です。 今回は荷物にまつわるエピソードです。 宅配で扱う荷物には、手に載る小物から人より大きい物まで実にさまざまなものがあり ます。 大きいものでは家電製品・タイヤ・家具等、持つのがやっとと言ったものまであります。 重さもさまざまで、軽いものから飲料・米・エアコン室外機と言った大物まであります。 大きいものや重いものはトラックで配達します。中程度の物や小物は軽バンで配達します。
チャリ配の荷物は小物:
そしてチャリ配で運ぶ荷物は通常小物です。荷台のカゴが60cm×50cmなので、これ に入る程度の物です。大きい荷物があると、カゴからはみ出したり、他の荷物が入らな くなってしまうのです。
チャリ配悩ます大きめ荷物:
でも、あくまで通常です。いつもいつも都合よく小物ばかりというわけにはいきません。時には40~50cm程度のやや大きめの荷物が混ざることがあります。いえ、ただ長 いだけならまだいいんです。はみ出してもゴムバンド(バンジーコード)で縛っておけ ばいいのです。でも、このサイズで立体だとチャリ配爺は悩んでしまいます。 なぜって?他の荷物が入らなくなるからです。これは死活問題です。何度も荷物置き 場の拠点である自宅と配達先を往復する必要があり、時間だけでなく、老体の体力を消 耗してしまうからです。60才を超えた体にムチ打つことになってしまいます(痛)。 配達効率も大幅に低下してしまいます。 なので爺は悩みます。 どうやってカゴにたくさん積み込もうかと。ボケ老人予備軍の知力を振り絞って考えま す。その割には大した知恵は出ませんが(恥)。元が悪いですから(笑)。 逆に小物ばかりの日のチャリ配爺の心はウキウキです(喜)。1回の配達で全部モッテ ケーって感じですから。
重い荷物でチャリ配爺もフラフラ:
大きいだけならまだいいんです、軽ければ。問題は重い荷物です。人が持って大丈夫と 思っても、高い荷台のカゴに入れると、チャリはハンドルを取られてとても不安定にな ります。今はこういった荷物はかなり少なくなりましたが、当初はちょくちょくありま した。荷物の犯人は紙や飲料です。チャリ配爺はフラフラしながら配達。ほとんど酔っ 払い状態です。何度も転倒しかけながらなんとか配達先まで届けました。その日の夜 は爆睡しました。そのままずっと目が覚めないのかと思ったほどです(笑)。 まあ、いつお迎えが来てもおかしくない年ですし(悲)。
エンディング:
チャリ配爺のチャリ配中の荷物にまつわるエピソードいかがでしたか?
チャリ配を含む宅配で運ぶ荷物を見ていると、実にさまざまなものがあり、今の世の中がもう少しだけ見えてくる気がします。
次回もチャリ配中のエピソードをお楽しみに。
では、次号まで、またね。
#宅配 #自転車宅配 #チャリ配 #荷物
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