チャリ配、夏冬雨夜対策はできてるか？

スターティング：

こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログＮｏ．３１です。

今回は「夏冬雨夜対策」にまつわるエピソードです。

チャリ配ブログではこれまでにもブログＮｏ．７，Ｎｏ．２５等で夏の暑さや雨の日の道具等を話題にしてきました。今回は夏冬の服装や夜の小道具などについて、新しい話題を含めて発信しましょう。

車と違ってチャリ配には屋根もドアもありません。吹きさらしです（泣）。あえて言えば夏暖房冬冷房です（笑）。そこで少しでもチャリ配を快適にするためのツールを紹介しちゃいます。

夏の対策：

まずは夏の服装。チャリ配は夕方以降が配達がメインとは言え、夕方でもかなり暑いです。今年なんぞ猛暑でしたから尚更です。水分の補給もさることながら、重要なのが服装です。

シャツは大手宅配業者支給の半そでを着用します。これは勝手には選べません。問題はズボンです。チャリ配はチャリをこいで体を動かすので、動き易いストレッチ性の高いものが必要です。そして暑く汗をかきやすいので、吸汗速乾性のドライ素材の物が必須です。汗をかいてもまとわりつかず、とても快適です。　ジーンズ素材はＮＧです。

冬の対策：

秋～冬は逆に夕方以降急速に冷え込んで来るので暖かい服装が必要です。上半身は業者支給の長袖シャツ・ベスト・ジャンパーをはおります。これは自由に選べません。

　ズボンは工夫の余地があります。防風・防寒・裏フリースで、ストレッチ性のズボンが欠かせません。チャリは風が当たってとても冷え込むので、防風は重要です。爺のように年配になると、寒さが身に染みるので（泣）。爺は秋・冬山歩き用のトレッキングパンツを使用しています。通常のズボンとは比べ様のない温かさです。爺はこれを通販で入手しました。配達して来たのは他の宅配業者でしたが（笑）。

手もむき出しだとかなり冷えてかじかんでしまいます。手袋をすればいいのですが、受け渡しの度に着脱するのは少々面倒です。このため爺はハンドルカバーを使っています。風が当たらず、内側がフリース素材なので温かく、手がかじかむことがありません。

これも通販で入手しました。

あ～、言い忘れましたが、冬は水分は控えてくださいね。体を動かすとトイレがとても近くなりますから。この年でオムツはしたくないですから（笑）。

雨の対策：

雨対策の小道具についてはこれまでもブログで取り上げましたが、服装としては基本、合羽です。ただ通常の合羽だと中がムレムレ状態になり、特に夏場は大変です。そこで爺は透湿性（通気性）の非常に高い合羽を使っています。とても快適です（嬉）。値段も高いですが（泣）。

夜の対策：

秋以降は日没が早くなり、配達エリアの道はすぐに暗くなります。爺は何度も水路に落ちそうになったり（怖）、柵に衝突しました（泣）。おかげて゛チャリもカゴも爺の体も傷だらけになりました（泣）。そこで爺が採用した秘密兵器（？）が自転車用強力ＬＥＤライトです。自転車に備え付けのライトより明るく、停止している間も点灯していますし、通行もとても安全になりました。明るすぎるので、対向車に配慮して少し下向きに照らしています。ＵＳＢ充電式なので電池も不要です。これも通販で入手しました。

また荷物の受け渡し時に暗いと受領印・サインをもらう時にとても困るので、爺は首掛け式のネックライトを使っています。これも通販です。ＵＳＢ充電式で電池不要です。

これで荷物の受け渡し時に困ることはなくなりました。夕方でも集合住宅のドア前は暗い事があるので、とても便利です。

エンディング：

デチャリ配は車と違って野外作業なので快適に作業するための工夫が欠かせません。

チャリ配爺はこれからも快適作業のためのいい小道具があれば取り入れて行こうといつもアンテナを張っています。まだまだ爺のボケは始まっていないようです。

チャリ配爺のチャリ配中の「夏冬雨夜対策」にまつわるエピソードいかがでしたか？

　次回もチャリ配中のエピソードをお楽しみに。

では、次号まで、またね。

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