スターティング:
こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.4です。 今回は通行にまつわるエピソードです。 チャリ配の配達エリアは主に吉敷中東地区です。この辺りはかつて水田や畑だったとこ ろが住宅地になったところもたくさんあります。30年も前には田畑ばっかりでした。 こんなところで問題なのが通路の狭さです。トラックや軽バンだとたくさん荷物を積 めるんですが、通りにくい道も結構あるんです。行き止まりも多いし、配達先がすぐ近 くにあっても、車だとバックして大回りしないと行けないなんてとこが多いんです。 これって結構うざいです。雨の日の夜間だと道も見えにくいですし。
狭い通路もスイスイ: こんな時はチャリ配の出番です。人やチャリしか通れないような田畑のあぜ道も、チャリ配ならスイスイ飛ばせます。なので結構短時間で荷物を運べちゃいます。 エリアの端から端まで、あぜ道を通ればあっという間に行けちゃいます。 まあ、体力が あればの話ですが(笑)。
柵にぶつけてヒヤリハット:
でも油断は禁物です。チャリ配の行く手を阻むものがあるんです。その1つが車の侵入防止柵です。車はもちろん通れませんが、人やチャリは通れます。ただチャリ配の 荷台にはあの大きめの青いカゴが付いてます。けっして若いとは言えない、というよりはっきり言って、中高年であるチャリ配爺のハンドルさばきはおぼつかなく、激しく柵にカゴをぶつけてしまうことが時々あるんです。荷物に影響は無いんですが、確実に嫌な思いはします。なので柵には要注意です!
用水路、落ちたら地獄が待ってるぞ:
行く手を阻むものは他にもあります。元々水田の多かったこの地区には用水路がたくさ んあります。これ、結構深いんです。水もしっかり流れています。もちろんガードレー ル何てありません。落ちたら地獄です。何度か急いでいる時に落ちそうになりました(汗)。まあ、爺は老眼で近視で動体視力もお粗末ですから(泣)。でも昼間はわりと大丈夫です。
問題は夜です。夜の水路は見えにくいんです。特に冬場は日暮れが早いですから。夜水路にはまった自分の姿を想像するだにおぞましいです(怖)。クワバラク ワバラ。 万一水路に落ちた爺を見かけたら、そっと救いの手をよろしくね。
まだまだあるぞ障害物:
路上の障害物はまだまだあります。路側の縁石だったり、ちょっとした段差だったり。 チャリ配爺はこれらをよけながら毎日疾走しています。そんな爺を見かけたら、茶化し たり、あおったりしないで、そっと見守ってください。
チャリ配、子供に気をつけろ:
チャリ配が通行中に気を付けるものは他にもあります。学校が終わって帰宅途中の子供や夕食前に路上で遊ぶも子供たちです。子供は思わぬ動きをすることがあります。急いでいてもぶつかることの無いよう気をつけないと。
チャリ配爺は前職で子供と接する仕事をしていたので、基本、子供は好きです。 子供は地域の宝です。皆でしっかり見守りましょう。
エンディング:
チャリ配爺のチャり配中の通行にまつわるエピソードいかがでしたか? チャリ配爺に限らず、チャリを普段使う人、お互い用水路や人や障害物には気を付けて安全運転しましょう。事故を起こして後で悔やんでも何にもなりませんから。
次回もチャリ配中のエピソードをお楽しみに。
では、次号まで、またね。 #宅配 #自転車宅配 #チャリ配 #通行
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